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恭子先生の綾わくわくヘルスパフォーマンスセミナー秋

昨日、第13回「綾わくわく恭子先生のヘルスパフォーマンスセミナー」を実施いたしました。

和気あいあいで行われたこのセミナー。特徴は綾の季節の特産物を利用してフルコースで500Kcalそして今回は「夏のお肌のトラブル解消」がテーマでした。メニューは

・主食「さんまと栗の炊き込みご飯」…栗の剥き方

肌のかゆみとかさつき対策メニュー

・汁物「茸のポタージュ」…茸を3種使用する理由

ニキビ、吹き出物の対策メニュー

・主菜「綾鹿のローストビーフ」…鹿肉を軟らかく

しわ・しみ対策メニュー

「鯖缶と法蓮草のチーズ焼き」鯖缶をお洒落メニューへ

肌荒れ対策メニュー

・副菜「茄子のバルサミコ酢和え」‥もてなし料理へ

便秘対策メニュー

「ほしえびとおくらのピリ辛炒め」…カルシウム摂取法

乾燥肌対策メニュー

・副副菜「みょうがのピクルス」…季節感たっぷり

早くお肌が改善できるメニュー

・デザート「南瓜巾」…60Kcalスイーツ

しみ・そばかすねにゅー

・美肌スムージー

今回、感動した一つに、小学3年生の間 美月ちゃんの成長ぶりが挙げられます。今回で5回目参加の美月ちゃん!。包丁を持って切る姿が堂々としていました。当初は包丁を持つ手も恐る恐るで危なっかしく見ていてもハラハラドキドキでした。

今回は、大人顔負けの確実な切り方で、しかもスピードがありました。

きっとお母様のお手伝いをしているのだろうなと、親子の姿がほほえましくもあり、頼もしくもありました。

試食会では、「美味しい、美味しい」と全員完食。

参加者の皆様、そんな至福の時間を有難うございました。

その中から、栗の皮むきに全員が感動した「さんまと栗の炊き込みご飯」を紹介いたします。

栗の剥き方に注目です。

(材料)4人分

白米1.5合・雑穀米0.5合・生さんま1~2尾・栗(皮付)400g・三つ葉1/2把・酒大匙1・薄口醤油小匙1・塩小匙1/2

卸生姜小匙1

(作り方)

① 白米と雑穀米を混ぜてとき、ざるに上げて水気を切っておく。

② さんまの腸を取り除き、塩を振って20~30分置いて、キッチンPで拭いて水分を切り焼く。

③ 栗は熱湯につけて蓋をして1時間置く。皮は手でもきれいに剥ける

④ 電気釜に①を入れて、調味料と水で2合の印まで入れる。

⑤ ④に②③を入れて、スイッチを入れる。

⑥ 出来上がったらさんまの骨を取り、ほぐしながら、ざっくり混ぜる。

⑦ 器に盛って、ザク切の三つ葉を飾る。

ぜひ作ってみてくださいね

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