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宮崎空港へお見送り

2泊3日で来宮中だった大和リゾート営業本部フードオペレーション部担当上席執行役員総料理長の長門 慶次さん(平成天皇の食事を担当され、世界中から脚光を浴びたシェフ)を、見送りに行ってきました。

料飲部次長の宮浦 弘文さんと、5年前最初に大和リゾートへお願いした日南学園高等学校調理科卒業生 加藤 瑞樹さんと一緒でした。

6年前に日南学園高等学校の調理科の生徒達へ、西洋料理の神髄を学ばせたいという想いから、長門シェフの授業を取り入れました。離職した今もその授業が引き続かれている事をとても嬉しく思います。

加藤 瑞樹さんも、現在は一味真(東京オペラシティ53F)のシェフとなり、今回、後輩達の前で長門慶次シェフの助手をりっぱに勤め、西洋料理の楽しさと社会の厳しさを料理を通じて伝えたそうです。

スーツの胸に光る会社バッチがとても印象的でした。

3人への手土産を早朝から、宮崎県国富町の平和食品工業(宮崎かしわ屋)で準備しました。たち当日は花堂 伸樹 社長の誕生日で、はぐはぐプレゼントまで頂き、なんだか私の誕生日みたいでしたよ。

ちょうどお昼時で頂いたワンコインランチ…カラッと揚がっていて体にやさしい揚げ物になっていました。5個のから揚げもぺろっと食べてしまいました。

宮崎が誇る「地鶏の炭火焼き」を、宮崎の食の育成に力を惜しみなく注いでくださっているダイワリゾートの長門慶次さんと宮浦弘文さん、そして後継者を引っ張っていこうと現在進行形の加藤瑞樹さんへ手渡すことができて大満足でした。

また来宮時にはご連絡くださーい。

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